遊んであげるバリエーションが不足気味の日常
私が日曜から急激に体調をくずし、寝ていても目が覚めるし、動いても呼吸をしても右の肋骨付近が痛くて痛くて苦しんでおりました。
昨日の夜更けから辛くて辛くて、病院に行かなければと思うのですが動くのも辛く、お風呂に入れば少しは…と思ったのですが、身体を洗う動作以前にお湯の中にいて座り続けるだけでも辛い…
心配して、というより、痛みであまり遊んであげられないのが不満なのか、茱萸が終始ついて回ってきます。
お布団で横になってもいつの間にか足元に。
うるうる。
なんとかかんとか外出して、病院で前回とは違う薬を処方してもらい、猫たちに餌をあげたら薬を飲んで倒れこむようにまた一眠り。
起きたらかなり楽になったので、ひと遊びしました。
(遊ぶの?遊ぶの?遊んで?)
激しい妨害工作ε-(´∀`; )
ところで、安く買ったシュシュを娘たちにまいてみたら予想以上にかわいかったです。
(んふ)
首輪、つけてないんですけど、万が一を考えるとつけるべきかと思います。でもなかなか気に入るのがないので、この際自分で作ろうかな、と思い始めています。革ひもの、シンプルで長く使える鈴がついていないものが欲しいんですよね。
シュシュつけて思いましたけど、やっぱりこの子達は毛色的に赤が似合う。
理由は半分、あと半分はわからないまま
先日、近所を散歩していたら綺麗な三毛猫さんに遭遇しました。
私は猫はどんな色柄でも大好きですが、三毛猫は特別です。
記憶にあるかぎりの私が最初に好きになった猫が、田舎で飼われて?いた、ネズミ捕りの上手な三毛猫でした。
チビ、と呼ばれていたその猫は私と同じ誕生日の祖母にしか懐いておらず、私が帰省していた夏の盛りには、毎年違う柄の仔猫を数匹つれてねこまんまをもらいに来ていました。
柄のはっきりとしたキリッと美人な三毛だった、と記憶しています。
呼んでも来るわけじゃなし、なかなか触れない。それでも、あとを追いかけ回してベロベロと舐めてくる犬たち(番犬として常に飼われていた)よりずっと、私は適度な距離を誰に対しても平等に崩さないチビが好きでした。チビが私のなかの猫代表でした。
そして去年の10/26
旦那さんと散歩をしていたら、家の最寄り駅近くに「里親会」ののぼり旗が立っていました。
そこで私は野菊と出会いました。
その時はまだペット可物件ではなかったため、ひやかししかできない立場でした。だから、野菊を見つけた時、あまり見ないようにしていました。
「こんなに美人な子が貰い手を探しているのに、私はその資格がない」と思うことが辛くなるほどに、私は野菊に一目惚れをしました。
鼻が黒い、引き締まった印象の柄がまじってない、はっきりした和風三毛。
一目惚れを信じる方でもないし、何事においても好きになったものがタイプで、そうなるためには時間が必要で、だからそもそもそんなに自分の好みに強くこだわりがある、とも思っていませんでしたが、私は野菊に一目惚れしました。
飼いたい、と強く思った子でした。、
いまもってなぜこんなに野菊が好きなのか正直自分でもわかりません。
まつげが長いから?
角度によっては白黒柄にみえるから?
野菊と出会ってから一年。
野菊とのご縁で茱萸とあうまでは、もうちょっと先。
我が家に来て、一年のお祝いも、もうすぐ。
この里親会、普段は四ツ谷で行われており、私の近所でやるのは実はこの日が第一回だったそうなのです。
偶然の重なりで、いまここにいてくれる2匹に、感謝しています。
おしり
さわさわすると、こんなになっちゃいます。
でも、野菊はすぐに逃げちゃうので、くすぐったいのかなぁ?と思って先日お尻をナデナデしたら
ピッ
?
なんか出た?!∑(゚Д゚)
刺激が強すぎたようで…同じような反応は期待できなさそうです。
野菊さんのお尻、茱萸より(物理的に)出てるせいか、触るとすぐに手がンチくさくなってしまうw
最近は寒いので茱萸が布団にモコモコ潜り込み。
野菊さんも膝上でグニャグニャ。
こんなかわいい顔もできるのに、なんでカメラ向けると変顔ばっかりになっちゃうんだろう。
明日は旦那さんと一緒に結婚式に出るので、久々の長時間お留守番。
そんなに寒くないようなのでまだいいですが、冬場はどうしようかなぁ。暖房を考えるか、暖かいベットを買うか…
うちに来た時はこのベットで2人寄り添ってもまだ余裕があったけど。
いまや、ギュウギュウw
涼しくなってきたから…
猫たちの居場所も変わってきました。
お布団にモコモコ。
段ボールにすっぽり。
これは本当にお気に入りらしく、あれ茱萸がいない…と思ったらおおよそこの段ボールにいます。縦長のを倒しただけなんですが、すっぽり収まり具合がいいんでしょうか。
野菊さんは仰向け抱っこもなんのその。日向ぼっこ時間が増えたからか、いい匂いがします。
かわいくってーどうしようー
土曜日からの四連休も終わりました。
月曜は、居住集合住宅の防災設備点検があったので午前中に業者さんが家にきました。
すぐにベランダへ行ったのに、2匹ともビビってしまって、特に茱萸はトイレに篭ってしまいました。
イカ耳でケージの中から様子を伺う野菊。うーん、野菊さんのほうが度胸?あるなぁ。
茱萸は人がいなくなったあともソワソワしてて、ビビり過ぎかも…(^o^;;
万が一、猫連れで避難した場合は他人だけでなく他猫にも触れ合うことになるのでしょうから、こんなにビビりだと、茱萸が可哀想。
にゃんたる内弁慶
連休最終日だというのに、今日も午前中は旦那さんと2人でスヤァ…
寝過ぎです。
無防備過ぎます。
窓辺でこんな猫団子も見られるようになったし、そろそろそんな季節ですね。